古仁屋に着いたのが午後8時半。灯りが少なく町自体が店仕舞いした様な雰囲気。ナビを頼りにホテルへ。フロントには感じのいいおじちゃんが一人。支払いはカードは使えず現金のみ。サンフラワーシティホテルという名前とはちょっとビックリの建物。レトロ感はたっぷりだけど…古びている。シングルの部屋が広かったのはよかったが、素泊まり5800円は割高。何といっても冷蔵庫が部屋に無くフロントに預けなければならない。ビールもゆっくり飲めないよ。夜中に外の自販機に何回も行くことになった。食事は近くの食堂で済ませたが、メニューもかたよっており味も…。少し先にジョイフルがあったので最初から行けばよかった。それでもここは奄美の端っこ。旅人にとってはありがたい存在だ。お世話になりました。